散歩道の 野鳥と語る 旅野ひろし作

散歩道の 野鳥と語る 表紙

ふだん町中で見られる野鳥たち31種類との出会い物語です。

身近で優しく、楽しく、美しい表情を見せる野鳥たちから感性を学び、人間社会にも応用するべきと思います。

幼児の頃から馴染ませ、小中学、高校生などに活用していただきたいと考えます。

いじめや不登校などの無い、優しく、楽しく、美しい人間社会の構築にも必要です。

また「可愛い子には旅をさせよ」と昔から言われていますが、現代ではそれは無理のようです。そこで初めは野鳥観察を兼ねて散歩に出かけることをおすすめします。

そして物心ついたら京都や軽井沢を学び意識して、広く日本全国にも視界を広げ、心ゆたかで確かな感性を磨き、人格を形成して欲しいのです。

ちなみに感性とは人生の基本となるもので、仕事でも人間関係でも趣味でもあらゆる空間で基本となるものです。

特に美的感性を得た次に創作精神が生じると思います。これは美術や音楽の芸術に限られたものではなく、総ての社会組織の中で必要なものです。

今の日本人に必要なものは豊かな感性によって生み出される創作心です。他人のものを真似たり、悪用などしない独創性を追求して欲しいと願います。

野鳥との語らいが少しでもお役に立てましたら幸いです。

内容見本 カルガモ

内容見本 ツバメ

内容見本 ジョウビタキ

内容見本 メジロの紅葉見物

散歩道の 野鳥と語る

・B5判 ・120頁 ・1冊 1,650円 (10%税込)

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